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ブッシュ米大統領の一般教書演説
2006年02月02日(木) sun.gif
  4,686 byte米国、石油依存度の低下が必要=一般教書演説原稿

 1月31日、ブッシュ米大統領は一般教書演説で米国の石油依存度を引き下げる必要があるとの認識を示した。

【ワシントン 31日 ロイター】 ブッシュ米大統領は、31日の一般教書演説で、米国が「石油依存症」に陥っており、技術を活用して石油依存度を引き下げる必要がある、との認識を示した。

 ホワイトハウスが発表した一般教書演説の原稿抜粋で明らかになった。

 大統領は「米国は石油依存症に陥っている。石油は不安定な地域から輸入されることが多い」とし、「こうした依存症を解消するには、技術を活用することが最適だ」と主張する。

2006/02/01
 



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