|
昨夜はあまり眠れなかったけれど、やっと、休みが明けたので、 九大附属病院の婦人科にかかるために母と箱崎までバスで。 いつもの通勤ルートなので、迷うことなく、無事、到着した。 初診と再来というのがあり、一年以上経つと初診になる。 また、紹介状がないときは3,150円がかかる。 わたしは、初診の書類を書いて、番号札をとり、待っていた。 プラスティックの受診カードと保険証を提示し、そのまま、婦人科へ。
名前を呼ばれて、中へ入ると、医師が「乳房は外科で診ています」とのこと。驚いて、婦人科はキャンセルし、再度、第一外科へ受診の手続きをした。なんだか、患者さんが多くて、ベットに横になって待っていたら、やっと順番が来て、「乳房の写真を撮りますが13:20まで、時間がありますので、食事でもどうぞ。」とのこと…。時計をみると、まだ11:00で仕方なく、レストランへ。
13:00に放射線科の前で待っていたら、女性の技師さんが、「どうぞ」とのことで、マンモグラフィーをすることに。プラスティックの板で、乳房を上下、左右で挟み、写真をとるもの。とても痛くて、息が止まりそうだったけれど、ガマンした。合計五枚の写真撮影を終え、再度、第一外科へ。
やっと、担当の医師から、写真を見ながら説明を受けたが、さらに、エコーとしこりの組織を採取して、結果は一週間後となった。悪いものでなければいいと願うのみで、今日は終了。仕事も食事も普通通りで良いとのことで母も安堵していた。とても暑い一日だった。
ちなみに、九大病院のレントゲン写真や超音波画像は「白黒」だったが、最近は、「カラー」のもあるようです。 |
|
|