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日本自動車販売協会連合会が6日発表した5月の車名別新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヴィッツ」が1万848台となり、4カ月連続で首位を維持した。 2位はトヨタの小型車「カローラ」(1万694台)、3位はホンダの小型車「フィット」(8775台)が入り、燃費が良く運転の操作がしやすい小型車に人気が集中。上位車種の大半を小型車とミニバンが占めた。 メーカー別に見ると、トヨタが最大の6車種を占め、ホンダが「フィット」と8位のミニバン「ステップワゴン」の2車種、日産自動車が4位の小型車「ティーダ」、5位の同「ノート」2車種だった。 経営再建中の三菱自動車は、上位30位に1車種も入らなかった。 (共同通信) - 6月6日12時6分更新 |
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