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9日の為替マーケット=円反落、105円台前半、米雇用統計を受け、ドルの買い戻しが優勢
2005年05月09日(月)
9日の東京外為市場の円相場は反落。1ドル=105円台前半で小動きに終始している。4月の米雇用統計が市場の予想を上回る内容だったことからドルの買い戻しが先行。輸入企業のドル需要に伴う円売りも出ている。一方、9日夜に米財務省と中国人民銀行幹部が専門家協議を開催。人民元の切り上げ問題がくすぶる中、円を積極的に売り込む動きは見られない。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
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