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いつまでも愛される大濠公園
2004年12月08日(水) sun.gif
  70,782 byte慶長年間、黒田長政が福岡城を築城するとき、博多湾の入り江であったこの地を外堀として利用、昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行い、昭和4年県営大濠公園として開園したものです。大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約39万8千平方メートルあり、その約22万6千平方メートルの池を有した、全国有数の水景公園です。

公園内には、池の周辺約2kmの周遊道、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し休養・娯楽や体育の向上に利用されています。
 



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