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あの「Runner」で有名な、サンプラザ中野さんの講演会に行ってきた。コンサートではなく、この度出版された「外為道場」という本の宣伝も兼ねて、外為の対談会である。
冷戦が終わり、「アメリカのひとり勝ち」といわれている昨今、経済が大切になってくると思われ、日経新聞を読み始めてから今日までの運用の様子を話された。
早稲田大学の政治学部出身だけれど、経済も大事だ、と面白、おかしく、いろいろな話を聞くことができた。
もちろん、音楽活動もしてゆきたいといわれていたが、音楽も外為も「世の中を読む」ということは共通していると、述べられた時、わたしも共感した次第である。
125歳まで生きて、ずっと、資産運用をしたいとお元気そうだった。 |
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