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博多湾内をクルーズする「エンペラー鄭和」の旅に参加した。明代の皇帝船を模して作られたもので海の冒険王「鄭和」の乗った船である。
総トン数は288t、全長43.40m、幅8.40m、喫水2.89m
運行速力10ノット、機関出力650馬力×１機
構造/明代３層宮殿式 完全木造船 定員/300名
1F「関羽」99席、2F「三宝閣」52席、3F「永楽」16席
コースはいろいろあるが14:20〜15:20の中国茶セット
2200円、飲茶３種とミニ中華そば、ウーロン茶のセットにした。時間によってはランチやナイトクルーズがある。
乗ってみた感想としては、木造船なので当時の面影が
感じられ、異国情緒もたっぷりだった。
博多湾の景色もよく見えて、とても気持ちのよいもの
だった。ティーコースの時間帯は空いているようだ。
一度は乗ってみる価値がありますよ〜お薦めです。 |
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