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ユニバーサルデザイン
2003年07月07日(月) sun.gif
   高速道路の休憩施設をはじめ様々な社会を
 誰もが利用しやすいようにするための改善策。
 市民・企業・NPO・研究者・行政が一緒になって、
 相互理解と社会的合意を図りながら、
 誰もが使いやすい環境を創造すること。

 例えばバス停の段差をなくしたり、
 車では前席と後の席の間にある柱をなくしたりする
 ことで、バリアフリーをしようというもの。

 いまやバリアフリーは高齢者だけでなく、
 どの年齢層にもあてはまるような気がするし、
 段差をなくすことで、気持ちに余裕ができる。

 家庭内でのバリアフリーは良く言われてきたが、
 社会や車、あらゆる施設に取り入れたいものである。

 ユニバーサルデザインに期待と夢が膨らむ。
 



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