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先日、NHKの「私はあきらめない」という番組で 作詞家の阿木遥子さんが出演されていた。
幼少の頃、おとなしい女の子で、人と話すのが 苦手だった彼女が、学生時代に宇崎竜堂さんに 出会って、はじめて詞を書いたのが、 あの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」だった。 あっという間にヒットして以来、 山口百恵さんの「プレイバックPart2」や ジュディ・オングさんの「魅せられて」など、 1000曲以上の歌を書いたということだ。
行き詰まりのようなものもあったらしいが、 ペルーに旅行して、心機一転、 瀬川瑛子さんの「笑いじわ」などを書かれた。
「言葉にする」という作業を聞いていると、 とても参考になったし、共感できたので 嬉しかった。 私もあきらめない…
では、また来週…。 |
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