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日韓共同声明の骨子
・過去の歴史を踏まえ、二十一世紀に向けた 未来志向の関係発展に両国が前進することで一致 ・小泉首相は韓国政府の平和繁栄政策支持を表明。 廬大統領は拉致問題などを解決し、日朝国交正常化 を実現するとする日本政府の方針を支持。 ・両首脳は北朝鮮の核開発を容認せず、平和的・ 外交的な解決を目指すことで合意。日米、米韓首脳 会談で合意した原則を再確認。 ・日韓の自由貿易協定(FTA)の締結交渉を早期に開始 するよう努力することで一致。 ・韓国の修学旅行生に対する査証(ビザ)免除。 期間限定の査証免除を検討。 ・羽田ー金埔間の航空シャトル便の早期運行を推進。 6/7日本経済新聞夕刊より抜粋 |
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