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「千と千尋の神隠し」がまた、新たな記録を残した。 音楽著作権使用料で国内作品の首位になった。 それもBGMなので珍しい。作家は久石譲さん。 使用料収入の九割がDVD(デジタル多用途ディスク)と ビデオからだそうだ。 ニ位は「traveling」(宇多田ヒカル)、 三位は「亜麻色の髪の乙女」(すぎやまこういち)。
リバイバルとなると、2度美味しいということになる のだろうか。いい作品は生き残っていく。 近頃は携帯の着メロなどにも著作権があるようだし、 外国からの入金というのもあり(ポケットモンスター) 欧米やアジアの二十六ケ所から使用料を得ているらしい。
「千と千尋〜」は映画館でも観たし、録画もしてある。 次回作も製作中とのことで「スタジオジブリ」は 本当にグローバルになってきた。毎回、画像の進歩に 驚かされて、頭が下がります。 |
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