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わたしが詞を作る時は、自分の心の中を描くようにしている。 まずは、自分に素直になり、それを平易な言葉で 分りやすく表わそうとしている。
それは、まさに、私の「心」である。
曲をつけてくださる方、そして、それを唄ってくださる方 には、何の関係もないことかもしれない。
だけど、真亜子の部屋のミュージシャンたちは 自らの心で曲を作り、唄ってくださる。 ほとんどの場合が、予想をはるかに超えた出来栄えである。
その、「魔術のような曲作り」にいつも感謝している。
そのすてきな作品たちを、私はこよなく愛し、 バスタイムにいつの間にか口づさんでいることを嬉しく思う。
そしていつか、夢のような日が来ることを… |
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