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【ロンドン13日時事】12日行われたラグビーのワールドカップ(W杯)、日本-スコットランド戦で、日本が一時4点差まで迫るなど善戦したことについて、13日付の英各紙は「W杯に旋風を巻き起こした」などと称賛する一方、スコットランドには辛口の採点を下した。 タイムズは「日本は一時的ながらも、伝統的なラグビー大国と互角に戦えることを証明した」と指摘。 デーリー・テレグラフは日本の健闘ぶりは今大会に刺激を与えた」とし、 「スコットランドはパニックに陥っていた」と報じた。 また、デーリー・エクスプレスは「スコットランドは初戦には勝ったが、真の栄光はW杯に旋風を巻き起こした日本にあった」と論評した。(時事通信) |
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