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Copenの魅力
2003年09月11日(木) crowd.gif
   コペンユーザーの声:

コペンには自慢のアクティブトップのほかに、樹脂製の脱着式ハードトップを備えた“デタッチ ャブルトップ仕様”が存在する。そして、こちらにも4速ATと5速MTが用意されているため、シリーズは全4モデルのラインナップとなる(価格は全車とも同じ)。
デタッチャブルトップももちろんルーフを外してオープン化することは可能だが、実際には、ルーフを被せっぱなし、という使い方がメインとなるだろう。事実、ダイハツもそう考えており、デタッチャブルトップにはハードな足まわりのスポーツパックが標準装備。すなわち、走り志向のクローズドクーペというコンセプトなのである。樹脂製ルーフの単体重量は約15kgだそうで、この数値はアルミ製のアクティブトップのルーフ部分よりは重め。ただし、複雑な開閉システムがすべて省かれたことで、車両重量はアクティブトップより30kg軽い800kg〜810kg。この点においてもデタッチャブルトップ車の走りに期待が掛かる。

ルーフの開閉はとても美しいと思うが、ここぞ!というところでオープンにするのがいいのではないかと思う。
 もし、Copenに出会うことができたら、ルーフのオープンをずっと眺めていたい、と願うのであります。
 



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