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「アシタヘカエル」
2003年08月18日(月) rain-or-crowd.gif
   Chemistryの新曲「アシタヘカエル」を聴いた。
 曲は文句なくいつものケミストリー調が心地よい。

 詞はなにげない言葉がならんでいるけれど、
 言葉の意味をどんなふうにも受け取れる、
 いわゆる、「普遍的な」詞であると思う。

 ケミストリーにしてはめずらしいけれど、
 ストレートな言葉だけでは表現できない時もある。
 だから、いまは、「アシタヘカエル」という
 曖昧なそして、的を得ている言葉がうれしい。

 何度も聴いてみたい曲である。
 



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