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睡眠時無呼吸症候群と花粉症
2003年03月11日(火) sun-or-crowd.gif
   JR西日本の「居眠り運転トラブル」などを契機に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)への関心が高まり、仙台市内でも医療機関などへの問い合わせが増えている。SASなど睡眠呼吸障害の潜在的患者はかなり多いとみられ、専門医は「放置すれば、さまざまな合併症を引き起こす。適切な治療法は確立しており、早期受診を」と呼び掛けている。(報道部・高橋俊也)

<1万円で検査可能>
 仙台市泉区の岡部クリニック(岡部慎一院長)は市内で数少ない専門の医療機関だ。SASの診断には一晩入院し、睡眠中の脳波や呼吸状況などをモニターする「終夜睡眠ポリグラフィー検査」が必要。市内に検査可能な医療機関は4カ所あるが、同クリニックの検査室は4床と最も多い。検査は健康保険が適用され、2割負担で1万円ほどだ。
 「JRのトラブル以来、来院者は以前の倍になった」と岡部院長。電話での問い合わせも増え、検査入院は2、3週待たないと受けられないという。
 Yahoo トピックスより抜粋

 わたしは、約10年前にひどい花粉症だった。しかし、「治そう!」と奮起して、大学附属の耳鼻科にて血液検査をしてもらい、アレルゲンのもとを調べてもらったら杉と若干のハウスダストだといわれた。
 それ以来、内服薬と点鼻薬を春の時期だけ、3年くらい続けたら、今はほとんど症状がない。ウソみたいである。
 
 「治そう!」という気持ちはいい薬なのかもしれない。
 



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