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犬語翻訳機なるもの…
2002年09月30日(月) sun.gif
   新聞の広告に「犬語翻訳機」の広告が出ていた。
 TAKARA社のもので、値段は14,800円。ついにでた。

 わたしは、実をいうと、犬よりも猫のほうが好き。
 というのも、幼稚園時代に友達の家に行って、
 庭で遊ぼうと、門扉を空けたと同時に、犬が
 追いかけてきて、私は転んでしまい、顔から血を流した。
 そんな思い出があって、以来、犬が怖い。
 
 しかし、昨今のペットブームで犬と仲良くしている
 飼い主を見るとうらやましくて、
 「犬と会話すること」が夢だった。
 そこへ、「犬語翻訳機」である。

 う〜ん、買いたい、買って使ってみたい。
 しくみは、犬のいくつかの声紋で、「うれしい」や
 「かなしい」などの感情がわかるらしい。

 この機械をつかって、犬と話してみたいが、また、
 噛み付かれそうで怖いのが現実です。とほほ…。
 



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